母の日
あと何年、母の日を祝ってあげれるのだろう。
プレゼントを受け取り「ありがとう」と
言った何秒後かに『これは何だろう?』
といぶかしげに包みを眺めている・・・ 子供達からもらったプレゼント↑
いつも実用品の、下着などで間に合わせてしまう。
今回も 薄手のパジャマ
安価なものを持参しても
いつも何か持たせて帰してくれた。
おやつにもらった小さなタルト
半分食べろと何度も言ってくれる。
食事療法でお腹もすいているだろうに
それでも娘に分けてあげようと気遣う母
おかあさん、ありがとう。
一口もらって ほおばった。
胸が熱くなった。
自分を失う日々が来たとしたら
それでも子を思い続けることができるだろうか?
わが身に置き換え
母の愛を深く感じた。
「ありがとうおかあさん!
母の日ありがとう。
今日は、いけなくてごめんね!」
母として、祝ってもらいつつ
(画像は子供達からのプレゼント)