見るだけて、からだが、あつくなるような
まっか、か。
タカノツメ
子供の頃 家で、副業に栽培していました。
はぜにかけて、いっぱい乾燥させてありました。
学校から帰ったら、
「ざるいっぱいむしってから、遊びに行く事」
お母さんに言いつけられていました。
早く遊びに行きたかった誰かさんは昨夜 両親が、夜なべでむしって
むしろに干してある とんがらしを、ざるいっぱいにうつし、さも自分が
お手伝いしむしったかのように 見せかけて
いそいで 山や、川に出かけ日が落ちるまで遊んでいましたっけ!
とんがらしを見ると思い出します。
里の秋